1280万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載して登場したのがEOS 5Dです。当時としては画期的な画質とも言われ、これまでのデジタル一眼レフカメラの主流であったAPS-Cサイズの画質を大きく変えたと言われているカメラでもあります。これまでならば画角が変わってしまうので交換レンズの焦点表記に対して1.5倍から1.6倍を掛けた値になってしまう欠点がありましたが、この35ミリフルサイズが登場したことでレンズの画角がそのまま焦点距離となって分かりやすくなりました。35ミリフルサイズセンサーになって最も大きく変わったのはボケ味かも知れません。
Canon EOS 5D | 35mmフルサイズCMOSセンサー搭載
画素数1280万画素一眼レフレックスカメラ *アスペクト比(縦横比)がPCモニターサイズと異なるため、 |
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