中山七里は紅葉の名所として知られています。中山七里の名前の由来は安土桃山時代の武将であり、飛騨の領主であった金森長近が 当時の豊臣秀吉の命を受けて、天正年間(1580年代)に下呂から飛騨高山へ向かうルートを開く際に、 険しい断崖絶壁が続く飛騨川沿いの難所を約七里(約28km)にわたって開拓したことから名前が付いています。 当時飛騨高山方面に向かうには険しい峠をいくつも越えなければならなかったため、 この飛騨川沿いのルートが開拓されたとされています。 現在、この往来は国道41号線として主要幹線道路ともなっています。 中山七里は下呂市三原から金山町金山にかけて、国道41号線に平行するように屏風岩を はじめとする険しい断崖絶壁や白い岩肌をむき出しにしている濃飛流紋岩と呼ばれる火山性の溶結凝灰岩によって出来ており、 巨岩や奇岩、その間をエメラルドグリーンの水を湛えた飛騨川(旧益田川)が流れ、とても美しい風景を作り出しています。 秋の紅葉の時期には山肌がいろいろな紅葉の色に彩られ、白い岩肌やエメラルドグリーンの川とあいまって とても見ごたえがあります。
飛騨川に沿って渓谷美が続く中山七里の紅葉の壁紙写真です。
