岐阜県の壁紙

岐阜県では代表的な日本風の合掌集落のある白川郷の冬の雪景色などや、乗鞍岳の山頂から見た風景、白川郷の囲炉裏の様子、白山スーパー林道の紅葉風景、花フェスタ記念公園のバラ園の種類別のバラ図鑑、木曽三川公園の冬のイルミネーションや下呂温泉合掌村の紅葉風景、根尾の淡墨桜など、岐阜県を代表するスポットを紹介します。

岐阜県の撮影地情報

撮影地
見どころ
木曾三川公園
国営木曽三川公園の名前が付けられているように、この公園は岐阜県を代表する三大河川、 木曽川・長良川・揖斐川の合流地点に近いところからつけられています。 総面積約1万平方キロメートルという広大な敷地内には四季折々の花が咲き、美しい模様を描き出します。 特に春先のチューリップの花壇は見事で、チューリップの花で木曽三川の流れを表現したり、 また冬場には冬物語と題したイルミネーションが公園全体を飾ります。
乗鞍岳
言わずと知れた岐阜県を代表する観光スポットの一つ。岐阜県高山市と長野県松本市に接して県境となっており、 長野県に属する新穂高ロープウェイ、上高地とともに一大観光地を形成します。 標高3026mの独立峰で、その美しい姿は見事です。また標高2702mの畳平まで、以前は気軽に車で上がれていましたが、 現在はマイカー規制でバスかタクシーのみが上がることが出来るようになってしまいました。 それでも3000m級の山で日本で唯一手軽に山頂まで上がれる山ということでも非常に人気が高いスポットです。
白川郷
岐阜県を代表する世界遺産であり、観光スポットとなっているのが 合掌造りでおなじみの白川郷です。特に荻町集落は110戸の合掌造り集落が終結し、日本最大の 合掌造りの里となっています。四季折々で醸し出す風情はどこか郷愁を誘うところがあり、 日本人の心のふるさとというイメージにピッタリです。中でも特に白川郷が絵になるのは やはり何といっても冬の雪景色です。合掌造りのもともとの歴史はこの豪雪地帯に生きるために 編み出された独自の屋根の形であり、やはり白川郷本来の姿はこの雪景色の中にあるといってもいいでしょう。
白山スーパー林道
岐阜県と石川県にまたがる白山スーパー林道は、全長33.3kmの有料道路で、 料金は片道3150円とやや高いですが、四季折々の美しい風景が楽しめます。林道といっても完全舗装の2車線幅の道路です。 またここは白山(標高2702m)への登山口でもあります。また石川県側にはふくべの大滝や温泉などもあり、 岐阜県側の白川郷と結んでいるこの道路は観光道路の一つとして重要な役割を担っています。

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