関西屈指の彼岸花の名所として知られる明日香村・稲渕の彼岸花です。明日香村を彼岸花の撮影で訪れるのは今回で3回目となります。 前回とはまた少し違った角度から撮影した稲渕の彼岸花の写真を提供します。 明日香村の彼岸花の開花時期は年によって少しずつ異なりますが、大体例年9月中旬過ぎ頃からポツポツ咲き始め、 満開で見頃ピークとなるのは9月20日前後から9月末頃までの間です。 ここ3回ほど通った感じではまさに満開というのは彼岸の中日の秋分の日の9月23日〜30日位の一週間がベストと思います。 ただそれもどこも満開かというとそうでもなく、場所によって咲き始めているところ、 満開になっているところ、彼岸花の色がやや色あせてくすんだような赤になっているところ、 様々です。ですので何回か通ってもそのときそのときで撮影できる彼岸花の満開の場所は 異なってくるようで、前回と全く同じポイントに行っても今回は咲き終っていたりまた まだ満開になっていなかったりで、とにかく歩き回ってその時々のいいポイントを探さなくてはなりません。 今回は案山子(かかし)ロード周辺を中心に歩き回ってきました。 ただここは非常に有名なだけに彼岸花のシーズンになるといつも非常に多くの人で混雑するのが欠点で、 今回も夜明け前に現地に到着して県道沿いの駐車場(駐車スペース)を確保し、夜が明けるのを待ってから撮影を開始しました。 撮影に一番いいのは出来れば平日の午前中、それも人が増えてくる前の時間帯です。 土日などは夜明け前から彼岸花撮影の車が稲渕地区には押し寄せてくるそうですし、 人が増えてきてしまうと路上駐車の車は入るわ、人は入るわで満足な構図を取ることは難しいと思います。
関西屈指の彼岸花の名所として有名な明日香村では、 棚田と満開の彼岸花が秋の心の原風景としてとても多くの人々に親しまれています。
