奈良県の壁紙では、春日大社やみたらい渓谷、明日香村の彼岸花、曽爾高原のすすき、
大台ケ原や談山神社、吉野の桜などの奈良県の名所旧跡の壁紙を紹介します。
春日大社 | 奈良市街にある奈良公園の一角を占める春日大社は、藤の花でも有名なところです。 砂ずりの藤と呼ばれる樹齢700年以上もある藤の古木が春日大社境内にあり、非常に多くの 人が訪れる観光スポットにもなっています。砂ずりの藤の名前は、以前は地面に藤の花が着くくらい 長く伸びていたことによるものですが、最近はそこまではなかなかいかないようです。 また砂ずりの藤以外にも、境内には別に神苑と呼ばれる場所があり、ここでは 藤の花を種類別にみることが出来ます。 |
曽爾高原 | 曽爾高原はすすきの名所として知られています。奈良県は非常に見どころの多い場所が多く、 初秋から11月ともなるとこのすすきの大草原に大勢の観光客やカメラマンが訪れます。 圧巻なのは夕日の当たったすすきの大平原で、真っ赤に焼ける秋の夕日と、それに照らされて 真っ赤に燃えるすすきの風景は写真愛好家の格好の撮影スポットです。 |
吉野の桜 | 言わずと知れた日本を代表する桜の名所の一つがここ、吉野です。 主体は山桜ですが、単なる山桜が集まっているだけではなく、 桜と大峯山系の山々が織りなす風景の絶妙のコンビネーションがまたここの桜を有名にする 原因でもあります。人気スポットだけに桜のシーズンは大変な混雑必至で、土日は下千本手前で シャトルバスによる運行となってしまいます。出来れば平日の早朝に行かれることをお勧めします。 |
矢田寺のあじさい | 関西でも一、二を争うアジサイの名所がここ矢田寺です。 古くから矢田寺のお地蔵さんでも有名なところですが、ここのあじさい園は その規模が結構大きく、あじさい園では通路いっぱい両側からあじさいが しなだれかかるように咲き、見事です。またあじさい見本園も併設されており、 こちらではいろいろな種類のあじさいを見学することが出来ます。 |
月ヶ瀬梅渓 | 賀名生梅林、広橋梅林とならんで奈良県三大梅林のひとつに数えられている月ヶ瀬梅渓は渓谷を見下ろす絶景にあってとても風光明媚な梅林となっています。最も見所があるのが月ヶ瀬梅渓内にある天神梅林で、紅梅白梅にしだれ梅など多数の梅の花が豪華絢爛に咲きそろいます。 |
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