知恩院のライトアップは春と秋に行われていますが、 今回は秋の紅葉の時期のライトアップを見に行ってきました。 ライトアップの行われる期間は例年紅葉の色づき始める11月上旬頃〜11月末にかけて 知恩院三門、三門から本堂へいたる石段部分、三門正面右手にある女坂の両側、女坂沿いにある友禅庵、 知恩院本堂(御影堂)、経蔵、そして方丈庭園が主にライトアップされています。 但し方丈庭園内でも昼間は拝観可能な山亭庭園はライトアップ時には立ち入り禁止となります。 春の東山花灯路の行われる3月中旬〜下旬の時期も ライトアップされているのですが、やはり圧巻は紅葉の時期のライトアップで、特に方丈庭園は紅葉と庭園、ライトアップが 幽玄で見事な風景を作り出しています。 ただ京都は残念ながらライトアップですらほとんど三脚禁止なのが非常に残念で、 じっくりと長時間露光を使ってバルブ撮影を行うということが出来ません。 ここ知恩院のライトアップも例外ではなく、やはり三脚禁止ですので 手ブレとの戦い、ISO感度を目いっぱい上げての撮影を強いられます。 今回の撮影では撮影難度的には京都のライトアップでも最難関のひとつ、 青蓮院門跡のライトアップにも匹敵する露光時間を部分的には強いられました。 とにかく暗い、適当な場所に三脚代わりになるものが非常に少ない、ということで非常に苦戦しましたが、 救いは京都の紅葉時期にしては比較的人が少なかったこと。隣の青蓮院門跡よりはるかに人は少ない印象を受けました。 EOS5Dにて限界感度のISO3200まで使用して何度も取り直して撮影してきました。 そのため写真はかなり荒れている部分やブレているものありますがご了承くださいませ。 見どころはやはり方丈庭園内のライトアップされた紅葉ですが、中でも池に映る静止した紅葉は見事でした。 知恩院のライトアップの時間帯は午後5時30分開始で午後9時までです。 また入場料は知恩院庭園と友禅庵まで含めて昼間とは別に800円掛かります。
紅葉の時期の知恩院と方丈庭園のライトアップの壁紙写真です。

