4月といえば日本人は桜を真っ先に思い浮かべると思います。ここではほとんどが桜の風景になってしまいますが、それでも桜以外にも蘭の花や屋外の満開チューリップ、桃の花、芝桜など春満開の花があります。桜では夙川公園、姫路城、鶴山公園、嵐山、円山公園、高遠小彼岸桜、篠山城址、万博公園など近畿圏の桜、平安神宮、仁和寺、哲学の道、南禅寺三門といった京都の桜の名所や、富士山と桜のある風景、光前寺しだれ桜や与田切公園、小諸城址、善光寺、諏訪高島城公園、臥竜公園などの信州の桜の名所、高田城址公園などの夜桜の名所、雪の壁が有名な立山室堂の雪景色と雪の大谷などをお届けします。
嵐山・円山公園 |
京都で桜の名所といえば最初に名前が挙がりそうなのがこの2箇所。京都はどこも桜の名所ぞろいなのですが、
樹齢70年の円山公園の桜と、渡月橋をバックに咲く嵐山の桜は京都を代表する桜スポットです。 |
姫路城 |
世界遺産姫路城は、桜の時期に最もその姿が美しく映えると思います。姫路城をバックに咲く桜は、
城内を取り囲むように咲いていて、特に化粧櫓前やお堀端から望む桜と姫路城は絵になります。 |
富士山と桜 |
富士山と桜も非常に人気があります。有名なのは河口湖から見る富士山と桜で、河口湖周辺にはいたるところに桜が植えられており、
4月中旬から下旬にかけて、優雅な富士山と桜を同時に楽しむことが出来ます。 |
高田城址公園 |
高田公園は上越地方最大の桜の名所であり、また夜桜は日本三大夜桜のひとつとして有名です。 |