1月の壁紙

1月の壁紙写真では、主に霧氷や樹氷、 冬のアルプス雪景色や厳冬の阿蘇山など、1月にふさわしい壁紙を集めてみました。雪景色のなかでもやはり白川郷などの雪景色や底に暮らしていた人々の生活ぶりがわかる囲炉裏などの懐かしい風景が特に印象に残っています。また高野龍神スカイラインの霧氷など厳冬期のこの時期ならではの風景もあります。

1月の撮影地情報

撮影地
見どころ
白川郷
日本の原風景がここ白川郷にはあります。特に日本有数の豪雪地帯である白川郷においては、雪景色が見られる この時期こそが最も合掌造りという独特の造りが生きてくるときであり、一番撮影時期的に適していると思われます。 ただ、この時期の白川郷は豪雪地帯ゆえに非常に行きにくいのも確かで、高速道路はスタッドレスタイヤは必須、 場合によってはチェーンも必要になってきます。 また、冬に時期を限定して週末のみに行われているライトアップも冬の風物詩として一度見ておかれてもいいと思います。 私はまだ休みの関係で行った事がないのですが。 あと、ぜひ見ていただきたいのは冬の囲炉裏です。合掌造り民家園では冬の時期、 囲炉裏の火をおこして地元のスタッフの方によるもてなしがされています。 栃の実ぜんざいとかも振舞われていて、心底冷え込んだ体を温めてくれると同時に、 心の原風景として、まるで古里に戻ったような懐かしさと、 人のぬくもりといったものを感じられると思います。 それこそが白川郷の醍醐味ではなかろうかとも思ったりします。
千畳敷カール
木曽駒ケ岳の麓、宝剣岳直下に広がる千畳敷カールは専用バスと駒ヶ岳ロープウエイで 標高差約2000mを 一気に登ってゆきます。ただ真冬の千畳敷カールは想像を絶する寒さで、 時に−20度を下回るときもあります。昼間は晴れていれば−10度くらいはありますが、夕方以降は一気に冷え込んで 素手で屋外にでも出ようものなら1分たたずに手の感覚がなくなってしまうほどの冷え込みに見舞われます。

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