現存する太子殿は1864年建立で、最近傷みが激しくなってきており、 修復工事が行われる予定になっています。 私が行ったときにも 修復工事のための機材が多数敷地内においてありました。 太子殿(本堂)はもともとは講堂として使われていたものだそうですが、 聖徳太子35歳のときの像を本尊として安置してあります。 その名も聖徳太子勝鬘経講讃像という、伝承にちなんだそのものの名前です。
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