太子殿裏にある、飛鳥時代の石造物といわれる二面石。 善人の顔と悪人の顔を持つといういわれのあるのがこの二面石です。 こちら側が善人の顔、向こう側が悪人の顔ということです。 日本版ジキルとハイド、と言ったところですが、 実際は人間、善人の心も悪人の心も持っているわけで、 それを現しているという風にも考えられそうです。
サイトトップ>奈良県・彼岸花・秋・9月・明日香村彼岸花・稲渕彼岸花・EOS 5D>橘寺>次へ
壁紙サイズ Tweet