極小規模な噴火というか、 気象庁の噴火の定義では1000m以上噴煙が上がることを噴火というそうですので、 正確には噴火には当たらないのですが、噴煙の高さが低いだけで、 これは規模を関係なくして言えば噴火と同じ状態です。 ただその勢いが非常に弱く爆発的ではないため、高く噴煙が上がっていないだけの状態です。 それまでの白かった噴気が火山灰を含んで黒く変色していっている様子が分かると思います。
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