夕焼けと日の出の壁紙写真

夕焼けや朝焼け、日の出といった壁紙を集めてみました。 瀬戸大橋の夕景や夕焼けの空、ひまわりと沈む夕日、日本海の海に沈む夕焼け 曽爾高原のすすきの原を真っ赤に照らして沈む夕焼け、 白樺湖と蓼科山の雪を赤く照らしながら沈む夕焼けなど、 日の出や朝焼けでは霧が峰高原の早朝に登る朝日と朝焼け、 富士山精進湖からの日の出、高見山の霧氷を赤く染める日の出、 夜明け前の大台ケ原・日の出岳や正木峠から見る日の出、 美ヶ原高原の日の出と早朝の風景や二見浦・夫婦岩の間から登る日の出などの壁紙があります。

夕焼け・日の出の壁紙写真

心を洗われるような夕日や朝日の風景を集めてみました。夕焼けは日常の何気ない風景を一変させてしまうだけの迫力と素晴らしい色を持っています。そこに夕日が沈むだけで見慣れた風景が一変してドラマチックな素晴らしいものへと変化してしまいます。大自然とその頂点に君臨している太陽が描き出す素晴らしい風景がこの夕焼けでしょう。また日の出や夜明け前の黎明などの色変化も撮影していると感動を覚える時があります。特に冬場の空気が澄んでいる時間帯の日の出と朝日が差し込む瞬間といったときには何かゾクゾクするような感動を覚える時もあります。

 

夕焼け・日の出壁紙撮影地情報

曽爾高原 曽爾高原は奈良県と三重県の県境に近いところにあるすすきの名所として知られているところです。曽爾高原一帯に広がっているすすきが夕日に照らされるときに、真っ赤に焼けたようになってくれるのが魅力と言えるでしょう。見頃時期はすすきの穂と夕焼けの色合いがいい感じになる11月頃です。
精進湖の日の出 日の出はいつでも見ることが出来ます。今回は精進湖にて真冬の日の出を撮影してみました。日の出前の時間帯となると、12月でも関西から来ると異様なほどの冷え込みとなっている精進湖周辺では、マイナス12度にもなっていました。しかし精進湖の湖面は凍っておらずそこに逆さ富士を映しながら朝の日の出を迎えます。地平線からの日の出ではないのですが、12月の時期は富士山の向かって左手の一番低い位置から太陽が昇ってきます。
高見山霧氷と日の出 三重県と奈良県の県境台高山脈の最も端にあたる高見山はブリザード山地として有名です。行った時期が2月頃だったため、ちょっと霧氷の時期としては太陽光が強すぎる感じで霧氷が融けかけていましたが、1月下旬頃までであればきれいな霧氷が楽しめると思います。日の出前の暗いうちから登山して夜明け前の黎明を眺め、続いて登ってくる太陽が真っ赤に霧氷や雪面を染め上げてゆく様子は圧巻です。また太陽が当たっている部分はピンクになり、当たっていない部分は青白くなるなど色の変化も大変面白いところです。
夫婦岩・二見ヶ浦 夫婦岩の日の出といえば普通に考えたら正月かなと思っていましたが大間違いで、実は夏場に最も岩と岩の間から日が登ってゆくということを現地へいって初めて知りました。冬に行って失敗して夏にリベンジしに行ったものです。しかしやはり日の出は冬場の空気が冷えて澄み切っている時期のほうがきれいなように思います。しかし神聖な場所ゆえ岩と岩の間、しめ縄のところに昇ってゆく日の出の太陽はとても美しいものです。
橋杭岩の日の出 夜明け前に到着して真っ暗な時期から撮影に入った橋杭岩です。日の出は残念ながら紀伊大島から上がった為に橋杭岩の向こう側の海からではなかったのですが、それでも夜明けの黎明も見られたし良かったと思います。橋杭岩は紀伊半島の南端潮岬の近くにあり、冬場でも冷え込みは比較的楽で撮影しやすいというのが救いです。

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