まるで建物自体が雪に埋もれている感じに見えますが、そうでもないようです。
今回は小矢部に泊まった為、相倉合掌集落へは国道304号線を経由して入りました。
日本海側の平地から山間部へと入ってゆくため、かなりな急傾斜の道ですが、
さすがに除雪が行き届いていて、スタッドレスタイヤを履いていましたが
あまり活躍する場面は無かったです。ただ、国道から相倉集落へと通じる細い村道は、
やや雪の残っているところもありました。
集落内に入るといきなりこんな感じです。
日差しがあるため、合掌屋根に残っている雪はかなり落ちているところもありましたが、
それでも結構雪は積もっているように思いました。