雪の大谷ではないですが、立山室堂バスターミナルの近くにもこういった雪の回廊があります。
早朝ホテルを出発し、立山ケーブルの麓・立山駅に午前6時前には到着しましたが、
立山ケーブルの始発はこの時期午前7時からで、約1時間ほど立山駅で時間を潰しました。
ケーブルと高原バスを乗り継いで立山室堂に到着したのが午前8時半ごろ、
雪の大谷ウォークは午前10時からということを到着して初めて知ったため、
しばらく室堂周辺を散策してみることにしました。
この写真の雪の壁は室堂駅バスターミナルから室堂平へ出て、
少し歩いたところにある雪の回廊です。
室堂でもご覧のとおり、かなりの積雪があることが分かります。
なお室堂周辺の雪景色は来年アップ予定です。
室堂周辺の散策は出来ればスノーシューかスキー、
かんじきがあればベストですが、荷物になるのでスノーブーツなどでもOKです。
ただし人が歩いていないところは要注意で、スノーブーツでもいきなりズボッとひざ上くらいまで
もぐってしまうときがあります。スニーカーなどの靴で歩いている人もいましたが、
ゆるい傾斜もあり、転倒などの危険があるのと、
もぐってしまったときに濡れてしまうので避けたほうが無難です。