とっとり花回廊の壁紙写真

山陰の花の名所であるとっとり花回廊です。大山を間近に望む丘陵地に展開するとっとり花回廊の総面積は約50haほどあり、 1999年に開園し、山陰地方はもとより総面積では 日本最大級を誇っているフラワーパークです。季節ごとにいろいろな花を見ることが出来ます。 メインとなる花は5月から8月頃にかけて咲く約10万株のユリの花ですが、春は園内各地でチューリップが満開になり、 見事な風景を作り出してくれます。 園内は直径50m、高さ21mのガラス張りの温室・フラワードームを中心にして、それを取り囲むように ヨーロピアンガーデン、霧の庭園、水上花壇、花の谷キューケンホフコーナーがあり、 さらにその周囲を囲むようにとっとり花回廊の名前の由来ともなった全長約1kmの屋根付き展望回廊が整備されています。 この展望回廊があることで、地形的にやや高低差があり、かなり広大な面積がある園内をスムーズに回れます。 また展望回廊からは雨の日でも園内の庭園の様子を望むことが出来るわけです。 中心にあるフラワードーム内では冬でも20度前後の温度があり、ドーム内には熱帯植物や洋蘭の花がきれいに咲いていました。 またそれ以外にも春はポピーやビオラ、秋には真っ赤なじゅうたんのようなサルビアが咲く花の丘、 メインフラワーのユリの花を一年中楽しめる温室ユリの館や、ジャングルなどの熱帯植物が見られる南館、 いろいろな種類のハーブが楽しめるハーブガーデンなど、一日中楽しめる施設です。 入場料は4月〜11月は1000円、12月〜3月は700円です。駐車場は約2000台が止められる広大な無料駐車場があります。 アクセスは車の場合、最寄インターの米子自動車道溝口インターで下りて、県道45号線を日野町方面へ向かって約10分くらいで到着です。
エントランスからフラワードームへの通路
エントランスからフラワードームへの通路
チューリップ越しのフラワードームと大山
チューリップ越しのフラワードームと大山
フラワートレイン
フラワートレイン
展望回廊から見る園内と大山
展望回廊から見る園内と大山
展望回廊から水上花壇
展望回廊から水上花壇
水上花壇とフラワートレイン
水上花壇とフラワートレイン
展望回廊から霧の庭園
展望回廊から霧の庭園
マスコットキャラクターピロロとポロロ
マスコットキャラクターピロロとポロロ
代表的なユリの花・ササユリ
代表的なユリの花・ササユリ
オレンジのユリ・アドバンテージ
オレンジのユリ・アドバンテージ
オリエンタルハイブリッド・シベリア
オリエンタルハイブリッド・シベリア
ヨーロピアンガーデン
ヨーロピアンガーデン
ヨーロピアンガーデンの噴水とドーム
ヨーロピアンガーデンの噴水とドーム
整然としたヨーロピアンガーデンの庭園
整然としたヨーロピアンガーデンの庭園
ヨーロピアンガーデンの庭園
ヨーロピアンガーデンの庭園
ヨーロピアンガーデンに咲くチューリップ
ヨーロピアンガーデンに咲くチューリップ
花の丘・花のじゅうたん越しに大山を望む
花の丘・花のじゅうたん越しに大山を望む
花の丘と展望回廊
花の丘と展望回廊
花の丘・ポピーのお花畑
花の丘・ポピーのお花畑
黄色いポピー
黄色いポピー
南館からフラワードームへの通路
南館からフラワードームへの通路
陽光さすガラスのフラワードーム
陽光さすガラスのフラワードーム
展望回廊から見る花の谷
展望回廊から見る花の谷
花の谷の八重桜と新緑
花の谷の八重桜と新緑
池の周囲のチューリップと新緑
池の周囲のチューリップと新緑
花の谷・風車とチューリップと八重桜と新緑
花の谷・風車とチューリップと八重桜と新緑
花の谷・ムスカリの青い川
花の谷・ムスカリの青い川
エントランステラス付近のチューリップとドーム
エントランステラス付近のチューリップとドーム
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撮影地 とっとり花回廊(鳥取県西伯郡南部町) 撮影日2007年4月27日
撮影カメラ EOS 5D レンズ EF100mm 1:2.8 マクロ USM EF 28-300mm 3.5-5.6 L IS USM
参考GPS測位標高データ とっとり花回廊入り口 190m


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