鳥取県の壁紙写真

鳥取県の壁紙写真では鳥取砂丘の壁紙や鳥取県の海、中国地方最高峰の大山などの壁紙を提供します

鳥取県の壁紙撮影地情報

大山・伯耆大山 標高1709m、伯耆大山は中国地方でも最も標高の高い山として知られています。その美しい姿から伯耆富士とも呼ばれますが、大山は観る方向によって大きく姿を変えてゆく山と言えるでしょう。西側から見た大山は伯耆富士の名前通りに柔和な均整の取れた富士山のような山容を見せてくれる山となっています。北側から見た場合も適度に木々が生えているためかさほど荒々しさは感じられません。しかしこれが南側へ回ると様相が一変します。そこには無機質なガレ場と化している荒々しい大山の姿を見ることが出来ます。山体崩壊も徐々に進みつつあり、現時点では弥山から大山山頂剣ヶ峰へ向かう登山ルートがナイフリッジ以上の状況となっていて崩れてしまうため立入禁止となっています。新緑の時期と紅葉の時期が大山が最も魅力ある姿を見せてくれる時期です。自然のブナ林が大規模に残っている大山ではとても美しい紅葉と新緑を楽しめます。
鳥取砂丘 鳥取県を代表する観光スポットが鳥取砂丘です。東西16km、南北2kmに渡って続いている日本最大の砂丘です。日本海からの風がまともに吹きつけているため砂丘独特の風紋などの景観を見ることが出来ます。近くを流れている千代川が運んできた砂と、日本海から波や沿岸流などで運ばれてきた砂が堆積してさらに季節風で吹き上げられて出来上がってきたと言われています。これだけ大量の砂がどうやって運ばれてきたんだろうと思ってしまいますが、大自然の神秘がここにも見られます。
とっとり花回廊 チューリップが満開の時期のとっとり花回廊へ行ってきました。大山を借景にしながら展開しているお花畑がとても印象に残っているのがとっとり花回廊ですが、園内はかなり広大な面積を持っていて、総面積では日本最大級のフラワーパークと言えそうです。しかも歩きやすいように平坦路になっている展望回廊が設置されていて、とっとり花回廊の名前の由来にもなっています。これはちょうど愛知万博でのグローバルループに似ている感じで、園内を周回しながら好きなところで簡単にアクセスできることを狙っているものですが非常に便利だと思います。

サイトトップ>壁紙 鳥取県

カスタム検索
スポンサーリンク