真名井の滝を過ぎるとすぐに鬼八の力石といわれている岩が 柱状節理の岸に置かれていてしめ縄もかけてあります。 これは昔、高千穂神社の神様で三毛入野命という神様が 傍若無人を働いて人々を困らせていた鬼八を退治した事にちなんで、 鬼八が三毛入野命に投げつけて力自慢をした石だそうで、約200トン(キログラムではない)あるのだとか。
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