かなりの広さがある長瀬家の合掌造りの屋根裏です。外から見ているだけではわからない、大変複雑に組み合わされている屋根の部分の木の組み方がよく分かります。でも人の少ない奥深い山里において、江戸時代とはいえ豪雪に耐える構造を考えだして、釘を一切使わずに組み上げるという知恵は本当に当時の人々の建築技術というのか、チームワークというのか、素晴らしいものだなと実感します。
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