段々とお天気が回復に向かい、剣ヶ池から中央アルプスの反対側に目をやると、 中央アルプスと向こうに影のように見えている南アルプスとの間に、 まるで運河のように雲の帯が流れています。 駒ヶ根市内はこの様子だと曇っているために直接中央アルプスの山々を 見ることは出来ないと思いますが、 さすがに標高2600mを越えると雲を見下ろす高さになってきますので、 下では曇っていても上の千畳敷は雲がかかっていないことがよくあるようです。
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