寝覚ノ床の土産物屋側の河原の部分は中央アルプス県立公園となっており、
現代彫刻や複数のモニュメントが立っています。
自然と人との変わらぬ出会いと安らぎを目的に作られたこの
寝覚ノ床美術公園では、時の広場をテーマとして
写真にある「時のしくみ」と呼ばれるメインとなる
長さ30mに渡る日時計として作られたモニュメントや、
石の彫刻ゾーンではアーチ型のモニュメントや、石を積み上げたモニュメントが見られます。
ここでも石の持つ永遠性と、自然と石まで削ってしまうような時の流れを表現したとされる
モニュメントが設置されています。