木曽三川公園センター・冬の光物語イルミネーションその1

木曽三川公園・冬の光物語のイルミネーションその1の壁紙写真です。国営木曽三川公園は日本でも最大規模の国営公園として、 1987年10月31日にオープンした公園です。 愛知県・岐阜県・三重県にまたがる総延長距離107km・総面積1万haというとてつもない規模を誇っています。 そのうち、中央水郷地区にあるのが木曽三川公園センターで、岐阜県海津市にあります。 河川敷の中洲状の土地を利用して作られているのが特徴で、木曽三川の流れを現した 春のチューリップは非常に有名です。 今回撮影したのは、冬のクリスマスまでの期間限定で行われているイルミネーション、冬の光物語と題するものです。 2007年の木曽三川公園センターイルミネーションのテーマは「クレージュの大冒険2 青い星を救え」いう物語を題材に、 それを60万球の電飾と広大な面積を使ってイルミネーションで表現しようということですが、 とにかくその美しさはお隣のなばなの里の冬の華イルミネーションにも負けず劣らずきれいなものでした。 またここの最大の特徴は1700台止まれる大駐車場もタダなら入場料も何と無料というところ。 唯一、高さ65m、展望所の高さ56mもある展望タワーに上がるときには600円掛かるのですが、 入ってイルミネーションを見るだけならタダという太っ腹ぶり。 しかもその物語に沿って作られているイルミネーションは見事ですから、さすがは国営公園と言ったところ。 またそれ以上になばなの里で禁止だった三脚がOKというのが何より嬉しい。 夜景の写真撮影で三脚不可などというのは致命傷で、面白みのかけらもありませんから。 クリスマスシーズン真っ只中というのにこちらは比較的空いているのもありがたいですし、 人が少ないのが不思議なくらいです。 ただ残念なことに開催期間が非常に短く、平成19年12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)〜25日 (火)のわずか15日間のみです。 銀河の道以降のメインとなるグラウンドイルミネーションはその2でお届けします。

木曽三川公園のイルミネーションその1

冬の光物語と題した木曽三川公園の冬期間行われているイルミネーションです。

イルミネーション点灯時間
イルミネーション点灯時間
展望タワーから見下ろすしあわせの王国イルミ
展望タワーから見下ろすしあわせの王国イルミ
56mの展望タワーから見る木曽三川の流れ
56mの展望タワーから見る木曽三川の流れ
見下ろす南ゾーンのライトアップ
見下ろす南ゾーンのライトアップ
グラウンドイルミネーション「母なる銀河」
グラウンドイルミネーション「母なる銀河」
見下ろすスタアクルの家
見下ろすスタアクルの家
イルミネーションと光の地上絵本
イルミネーションと光の地上絵本
水と緑の館のクリスマスオブジェ
水と緑の館のクリスマスオブジェ
しあわせの王国へ向かって
しあわせの王国へ向かって
しあわせの王国
しあわせの王国
しあわせの王国・門内部から
しあわせの王国・門内部から
しあわせの王国正面から
しあわせの王国正面から
印象的なブルーの色
印象的なブルーの色
しあわせの王国・斜め横から
しあわせの王国・斜め横から
広場中央の噴水とガラスの樹
広場中央の噴水とガラスの樹
ガラスの樹と噴水の色変化
ガラスの樹と噴水の色変化
ガラスの樹と噴水の色変化
ガラスの樹と噴水の色変化
ガラスの樹と光の石柱
ガラスの樹と光の石柱
光の石柱と光の扉
光の石柱と光の扉
北ゾーン連絡通路のイルミネーション
北ゾーン連絡通路のイルミネーション
主人公スタアクルの家
主人公スタアクルの家
鮮烈な色のイルミネーション
鮮烈な色のイルミネーション
銀河の道のイルミネーション
銀河の道のイルミネーション
くじらの「グラシン」の後姿
くじらの「グラシン」の後姿
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撮影地 木曽三川公園センター(岐阜県海津市海津町油島) 撮影日2007年12月20日
撮影カメラ EOS 5D レンズ EF 28-300mm 3.5-5.6 L IS USM
参考GPS測位データ 木曽三川公園センター河川敷駐車場 標高4m
緯度・経度 北緯35度8分41秒36 東経136度40分8秒77

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