樫野埼灯台の水仙ですが、12月下旬頃から1月にかけて、灯台下のこのあたりには水仙の花が海に向かって満開になって見頃を迎えています。この水仙は明治初期の頃に灯台の設計者であるイギリス人リチャード・ヘンリー・ブラントンの手によって持ち込まれ植えられたとされています。紀伊大島はかなり温暖な気候となるためか、満開時期は淡路の灘黒岩水仙郷よりもさらに半月以上は早いと思います。
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