和歌山県の壁紙写真

和歌山県の壁紙では高野山の紅葉や雪景色、高野龍神スカイラインの紅葉や霧氷の護摩壇山、 南部梅林の梅、和歌山マリーナ・ポルトヨーロッパの夜景や那智の滝、 紀伊半島の海の風景や橋杭岩などの奇岩の壁紙があります。

和歌山県の壁紙撮影地情報

高野山 高野山は弘法大師の聖地として非常に有名なところです。 織田信長、豊臣秀吉、春日局、加賀前田家、越前松平家、赤穂浪士の浅野内匠頭、 毛利家、上杉謙信、明智光秀、石田光成、伊達政宗、武田信玄・勝頼、親鸞上人、紀伊徳川家など 著名人や有名人のお墓がたくさんあるところとしても有名です。秋の紅葉風景と冬の雪景色を撮影に 行ってきましたが、気をつけたいのはやはり冬場です。冬の高野山は結構雪が降ることがあり、 降れば10センチくらい簡単に積ってしまうようです。標高900mという高さにあることもあり、 和歌山県とはいえかなり寒いところです。そのため、撮影時には冬タイヤは必須で、しかも 高野山へ至る道路は凍結していることも多いので注意が必要です。ですが晴れていればきれいな雪景色を堪能できます。
高野龍神スカイライン 高野山に引き続いて高野龍神スカイラインへ向かいます。かつての有料道路ですが、現在では一般国道371号線となっています。 冬場でも走れる道路ですが、大雪の時を除けば除雪も行き届いており、通行止めは少ないです。 ただし冬はスタッドレスタイヤかチェーンは必須で、除雪してあるといっても全面凍結路に近いです。 ここは紅葉も美しいのですが、一番は関西でも数少ない車で行ける霧氷が見られる場所という点です。 一面の銀世界の中に青空と霧氷の花が咲く、こういう風景を車に乗って見に行ける場所というのは、 しかも冬場に通行止めになりにくい場所というのは、なかなか探してもありませんので、大変貴重な場所といえると思います。 標高1300m近く、護摩壇山の脇を抜けるこの道路ならではの風景です。
南部梅林 和歌山といえば梅、梅といえば紀州南高梅と、全国ブランドとして有名な梅の産地であり、 またここ南部梅林のほとんどが南高梅の産地となっています。 南部梅林ではそのため白梅が大半を占めますが、近畿でもトップの早咲きの梅の名所であり、 温暖な気候と梅の香り、太平洋を見下ろしながら眺める風景は美しいです。
那智の滝 那智の滝はそれ自体が御神体として崇められている滝で、滝の前にも、また滝の最上部の 落下地点にも、結界を示す注連縄が施されていることからもその様子がうかがえます。 高さ133mは直瀑としては日本一の高さを誇る滝で、轟音とともに落下してくる滝の迫力は なかなかのものです。手前から眺める分は無料ですが、さらに滝に近づくには300円支払って、 そこからさらに奥の滝つぼの近くまでは行くことが出来ます。 ただし滝つぼ周辺は聖地のためか、崩落があったためか、定められた場所以上に近づくことはできません。 また那智の滝は近くにある西国第1番札所のある那智山青岸渡寺からも借景として眺められます。

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