金沢城の三十間長屋と呼ばれている建物です。宝暦の大火と呼ばれている1759年の火災の跡長い間再建されず、100年後の1858年にようやく再建され、さらに100年後の1957年に国の重要文化財に指定されている三十間長屋です。元々は日常で使っている食器などを収めた倉庫だったそうですが、江戸時代後期になってくると武器や弾薬を収める倉庫になっていたのだそうです。
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