平成新山が初めて噴火活動を始めたのは1990年(平成2年)11月17日のことです。 最初は普賢岳山頂より東に600m離れた九十九島火口・地獄跡火口から噴煙を上げました。 2月20日には屏風岩火口が新たに確認されました。 その後1991年(平成3年)5月20日に地獄跡火口にて初めて溶岩ドームが確認されました。
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