長崎県の壁紙写真

長崎県の壁紙では長崎1000万ドル夜景といわれる稲佐山の夜景や長崎港の夜景、
春節祭のランタンフェスティバルの様子や長崎観光の大浦天主堂とグラバー園、
島原半島の雲仙地獄めぐりや平成新山の壁紙写真を提供します

     

長崎県の壁紙撮影地

長崎ランタンフェスティバル 春節祭の頃に毎年長崎市で行われているのがランタンフェスティバルです。新地の中華街を中心に行われている催しですが、この年は孫悟空などのとてもカラフルなランタンが多数登場して人目をひいていました。また現地では美味しい中華料理の出店がたくさん出ているのでここで食事をするのもよさそうです。
長崎稲佐山夜景 日本三大夜景のひとつがここ長崎稲佐山の夜景です。標高333mの稲佐山から見下ろした夜景はとても美しく、長崎市街が一望できる素晴らしいところです。稲佐山山頂へはゴンドラに乗っていくか歩いてゆくかになってしまいますが、それでも美しい夜景は一見の価値ありです。ただ冬場はかなり強風が吹いて寒かったです。
大浦天主堂・グラバー園 長崎といえばこの大浦天主堂とグラバー園が観光スポットとしては代表的なものだと思います。かつてキリシタン迫害と殉教の歴史があり、大浦天主堂ではその供養のために建てられています。聖母マリアの像があり、ステンドグラスが大変美しいところですが、残念ながら内部は撮影禁止になっているため撮影していません。グラバー園は長崎の異人館の建物が集められています。長崎の異国人のために建てられた建物が中心ですが、その後鎖国政策が終焉して自由に住めるようになったために外国人居留地が廃止されその当時の建物が集められています。代表的な建物のグラバー邸はイギリス人商人のトーマス・グラバーの手によって設計され、大浦天主堂を建築した日本人棟梁が建築したそうです。
雲仙地獄 雲仙地獄は火山活動によって出来ているところで、硫黄が噴出しています。未だに熱湯を吹き出しているところでもありますが、江戸時代にはキリシタン迫害のためにここで凄惨な拷問が行われていたことが知られています。清七地獄やお糸地獄と呼ばれている地獄が点在しています。
平成新山 2004年に撮影した平成新山の様子です。1990年に噴火を始めた平成新山ですが、地元島原には火砕流などで甚大な被害を出したことは記憶に残っているところです。1995年の2月にようやく火山活動は収束していますが、それから9年後の様子です。まだ赤茶けた山体が所々熱による蒸気を上げている様子が観察できます。

長崎ランタンフェスティバル

兎児爺・武門神・斉天大聖・孫悟空

春節祭・中国提灯・恐竜のランタン

雷神・象・老虎・シマウマ・竜宮の門

雲仙地獄めぐり・大叫喚地獄・お糸地獄

長崎港の夜景・ダイアモンドプリンセス号

長崎稲佐山1000万ドルの夜景・水辺の森公園

大浦天主堂とグラバー園・平成新山など


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