善光寺本坊の大勧進 信州善光寺本坊大勧進の入り口です。 この大勧進は善光寺の本尊秘仏である一光三尊阿弥陀如来を 善光寺に祀ったとされる本田善光が開祖となって開いたお寺で、 名前の由来となった勧進は人々に仏の教えを広め善行を行うように 勧誘するという意味で、大勧進と名付けたそうです。 後に817年に伝教大師(空海)がここへ巡業され、以来天台宗総本山として 浄土宗の大本願とともに善光寺を運営する一翼となっています。 また大勧進の住職が善光寺の住職も兼ねておられるそうです。
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