ヤマアジサイの一種で、甘茶の名前はお釈迦様の誕生日である4月8日の花祭りに このあじさいの葉をお茶にして飲んだことからきています。 また名前のように天然甘味料としても使われるほどで、 この葉を発酵させて作られるフィロズルチンという非糖質系甘味成分がその甘みの元となっています。 またこのフィロズルチンは砂糖の約1000倍の甘み成分があるといわれています。 紅花甘茶は額の色合いが白から次第に赤く変色してゆく特徴があります。
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