白根山へ至る国道292号線は、渋峠付近で日本一の標高2172mを誇ります。 実にこの高さは白根山(本白根山2171m)をも越えてしまっています。 これは志賀高原の横手山(標高2300m)の傍を通るためですが、 道もヘアピンあり、急な登坂や下り有り、また殺生河原と呼ばれる 硫化水素の煙が立ち昇る箇所もあり、ここは撮影しようと思いましたが、 車の窓も開けられないし、後続車は来るしで諦めました。
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