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ライトアップされた合掌造りと行き交う観光客

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本当に夢中になって写真を撮ってたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。わずか現地に滞在したのは1時間くらいでしたが、本当にもっともっと見てみたい、そんな気分になりました。またできたら、もう少し足を伸ばして、白川郷の展望台から見下ろしてみたいと思いましたが、時間が限られているのでそれもできませんでした。自分の車で来ることもできるようですが、相当早い時間に来て、バス専用のせせらぎ公園駐車場ではなく、少し離れている寺尾駐車場に止めなければいけないようです。展望台に向かう道も、冬場は通行止めになっているみたいで、白川郷の中から、遊歩道を歩いて上がっていかなければならないかもしれません。行ってみないとどういう状況になっているかわかりませんが、そこそこの急坂になっているようですから、それなりの滑り止めと、防寒は必要になってくるだろうと思います。自家用車で来たら、ライトアップの時間をフルに楽しむことができるのは最大のメリットですが、ただここまで来るまでに、それなりの装備をしておかないと、たどり着けないかもしれません。天候によっては、雪で立ち往生する可能性もありますから、そういった対策も必要になるかわかりません。バスツアーでは、そういった心配をしなくてもいいですが、滞在時間がやっぱり短いですね。

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