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滞在時間の短さがネックに

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どうしてもこれは仕方のないことかもしれませんが、できたらもっともっと長い間この幻想的な雰囲気を楽しんでいたかったというのが本音です。バスツアーの場合は、自分が乗ったバスは、ライトアップが始まる直前の午後5時30分頃に到着して、現地入りした時にはライトアップが始まっていました。そうは言っても、ほとんど最初から見られたようなものですから、その点に関しては、特に不満に思うことはありません。ただし、もしも渋滞に巻き込まれたりして、到着時間が遅れてしまった場合はどうするのでしょうか。下手をすると、全く見ることができないということにもなりかねません。特に2月後半は大変混雑するようですから、そういったケースが出て来るかもしれません。白川郷のライトアップの時間は、午後5時30分〜午後7時30分までですから、わずか2時間しかありません。バスの集合時間が午後7時ということで、ちょっと早めにバスに到着しておかなければなりません。バスに戻るために、午後6時30分過ぎにはバスに向かっていましたから、実質現地に滞在できたのは約1時間ちょっとといったところでしょうか。この間に、できるだけ多くの場所へ行って、できるだけ多くの写真を撮ってこようと思ったら、かなり慌ただしいです。ただ実際、現地では地元の住民の方が生活をされていますから、土日のみと言え、あまり長時間ライトアップし続けるということは無理なんでしょう。また、特にライトアップ期間中だからといって、特別料金を徴収しているわけでもありませんから、せいぜい白川郷の中に宿泊する人が増えるか、土産物屋さんや食事処が儲かるぐらいで、そこで暮らしている一般住民の人にとっては、ゆっくりしたい土曜日曜の夜に大勢の観光客が押し寄せるというのは、迷惑なだけかもしれません。それを考えるとライトアップを短時間で切り上げるというのは、仕方ないというところでしょうか。

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