標高の低い地上付近で見ている場合は、このように雲の上に太陽が沈んでしまったら、だいたいそこで光が差し込まなくなってしまって夕焼けは終わりになってしまいます。雲の間に隙間ができていれば夕焼けになることもありますが、たいていの場合は、そこまではっきりと夕焼けになることもなくそのまま沈んでいってしまいます。でも標高の高いところは、まだまだ地上に太陽が沈んでしまうまで時間があるので、その間に上空の雲に反射したりして、いろいろな表情に変化していくことが期待できるように思います。
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