大蛇嵓の先端に行くに従って、散策路は細くなり、
ついには丸く灰色になっている、鉄鎖の手すりのついた大蛇嵓先端部分の岩にたどり着きます。
この岩は一見すると非常に滑りやすそうに感じて腰が引けてしまうのですが、
勇気を出して先端まで行ってみましょう。
するとこんな素晴らしい紅葉を目の当たりにすることが出来ます。
歩いてみて感じたのですが、雨の日はマジでヤバそうですが、
それ以外ならスニーカーでも意外とグリップして滑りません。
かえって歩きにくい急な手すり部分を歩くより、腰を低くしてでも真ん中の稜線部分を
歩くほうが歩きやすいです。