混雑を避ける向きとゆっくり来ていい場所で見たい向きには
有料会場も用意されています。
座席もあるので座ってゆっくりと花火見物をするにはいい場所です。
場所は水辺のすぐ近くのところで、目の前で花火が上がります。
大淀会場(梅田会場)と十三会場の二つがあり、梅田側からは梅田会場が、
十三側からは十三会場が最寄りとなります。
またこれ以外にも屋形船の納涼船から花火を見ることもできます。
目の前で大迫力の花火が上がるのですが、音の迫力はさておき、
納涼船からだと屋根が邪魔して真上の花火が見られるのかちょっと心配ですが。
会場ごとの料金は十三会場Aブロックが7500円、十三会場Bブロックが7000円、
(弁当とお茶が付いての料金です)大淀会場(梅田会場)が5000円となります。
また、屋形船は全席指定で18000円かかります。
また、昨年まではなかったのですが、2009年度から十三側の堤防側がパノラマシートとして
有料座席で売り出されたようです。こちらは3000円ですが、無料で見られるところが
だんだんと少なくなってきています。
完全に無料で見られるいい場所というのはこれで十三側堤防上がかなり減ってしまい、
完全フリーは梅田側の堤防上くらいになってしまいます。