石灰岩でできたアーチが美しい裏門 江戸時代後期の1853年にペリー率いる通称黒船と呼ばれているアメリカ艦隊が 日本を訪れ、沖縄に立ち寄った際、要塞の資材は石灰岩であり、 その石造建築は賞賛すべき構造のものであったと言ったといわれています。 またこのときにこの裏門の均整の取れた美しいアーチを見て、 エジプト式と評し、その精巧な造りを絶賛したと言い伝えられています。
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