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丸亀城の本丸から見る天守閣

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もう一度本丸へと戻ってきて今度は本丸側広場から
天守閣を見ています。
天守閣は1602年の築城からさらに後の1660年に京極氏の手によって建築されたもので、
本丸の高さは約15m、三階三層の建物で、一階部分には石落や
狭間と呼ばれる鉄砲穴も開いています。本格的に合戦も想定した造りです。
また現存する木造天守閣としては日本一小さい天守閣で、
また四国では最も古い天守閣として
1943年(昭和18年)には旧文化財保護法にあたる国宝保存法で国宝に指定され、
次いで1950年(昭和25年)には現在の文化財保護法により国の重要文化財に指定されています。
江戸時代の建築当時の姿形をそのまま残している貴重な文化財です。
なお現存する天守閣は1950年(昭和25年)に解体修理がおこなわれ、
1987年(昭和62年)にはお化粧直しもされています。

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