丸亀城の入り口の二の門・一の門と天守閣です。
芝生広場の方から入ると先に見返り坂へと登ってゆく手前の
土産物屋やトイレなどがある場所へ出てきます。
そのため一度入り直して内堀外側へ出て、
正面玄関ともなっている大手門二の門から入りなおしました。
ここからは手前に内堀、入り口となっている大手二の門、枡型を経て真横から見る形となっている
大手一の門の櫓、そしてかなり上に小さく天守閣の建物が見えています。
大手二の門は高麗門、一の門は櫓になっており、1670年に京極氏の手によって完成しています。
また一の門は太鼓を鳴らして時を告げたことから別名太鼓門とも呼ばれています。