粉河産土神社についてですが、 産土(うぶすな)神社は人の婚姻や命を担当している神様だそうで、 人それぞれに違っているそうです。 お寺の中に神社?というと奇妙な気もしますが、歴史は粉河寺に負けず劣らず古く、 旧粉河村の総鎮守として、粉河寺の開基とされる大伴孔子古の子の船主が783年に 上丹生谷村の丹生神社を勧請し、延暦年間にこの場所に建立したのが始まりとされているようです。
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