粉河寺中門の桜と「風猛山」(ふうもうざん)の扁額 中門に掛けられているこの「風猛山」の扁額は 紀州第十代藩主 徳川治宝(はるとみ)候の直筆によるもの。 1996年(平成8年)12月10日に国の重要文化財に指定されているこの中門は 江戸時代後期天保3年(1832年)に建立されたものです。 門の左右には四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天))の像が配置されています。
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