兼六園の瓢池に注いでいる翠滝(みどりたき)です。夕顔亭が滝見の御亭といわれたそもそもはこの翠滝のことを指しているのでしょう。翠滝ができたのが夕顔亭ができたのと同じ1774年です。当時はこの一体が蓮池庭といって兼六園の発祥の地だったと言われているそうです。瓢池の名前も池の形が瓢箪に似ているからだそうです。夕顔亭にしても瓢池にしても瓢箪絡みが多いようです。
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