勝連城のウシヌジガマと名付けられている二の郭の北西側にある洞穴です。 ウシヌジの意味は敵に攻められて危険なときに身を隠してやり過ごす場所ということだそうです。 といっても本当に身の危険を感じたときに隠れる場所というわけではなく、 いわゆる拝所としての意味合いを持っているのだそうです。 ウシヌジガマの洞窟内には火の神(ヒヌカン)がお祀りされています。
サイトトップ>沖縄県・夏・7月・その他・首里城・中城城跡・EOS 5D>勝連城跡>次へ
壁紙サイズ Tweet