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辰鼓楼と満開の桜

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辰鼓楼は出石を象徴するシンボルとして非常に有名なところです。辰鼓楼自体は、出石城の三の丸跡に建てられています。かつての大手門の脇の櫓台に建設されているもので、1871年(明治4年)に建てられているものです。その当時は太鼓櫓とも言われていて、1時間ごとに太鼓を叩いて時を告げたと言われています。辰鼓楼の辰は午前8時の時刻のことを表します。建設当時は時計はなかったようですが、それから10年後の1881年に時計が寄付されてそれ以後は時計台として使われるようになったようです。また時計台としては、日本最古のものの一つと言われていて、札幌時計台とともに1881年に作られたと言われています。出石城では、桜はまだまだ日陰だったためか開花したばかりといった感じでしたが、辰鼓楼のあたりは、日当たりが良いためかかなり満開に近い感じになっていました。

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