平成新山はその後も火砕流と土石流を繰り返し、 ようやく1995年2月には溶岩ドームの成長が止まりました。 このときまでにもともとの地獄跡火口から268mも高く、 また雲仙普賢岳よりも129mも高い溶岩ドームが出来上がりました。 雲仙普賢岳の標高が1359m、 後に平成新山と呼ばれる溶岩ドームの標高が1995年6月時点では最高1488mにも達しました。
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