勝持寺本堂から庭園を眺めています。手前に映っているのは、お釈迦様の弟子で賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)と呼ばれているなでぼとけ様です。常に本堂の外側におられて病気のあるところをなでると直ると言われて信仰されています。お寺に行くと、あちこちで見ることができます。桜の花の美しい季節ですが、境内は比較的静かで、1人静かに西行が桜をめでるには良い場所のような気がします。
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