太陽が沈み、だんだん周囲も薄暗くなってきている時間帯です。このころになると残っているカメラマンの人は私も含めてわずか3人だけでした。海のほうを見ているとうっすらと夕日が沈んだ余韻を残すようにオレンジ色の空があり、それを反射して海の色はなんとも言えない色合いになってきていました。意外なようですが光を反射している海と棚田は思った以上に日没後も明るい気がしました。
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