このあたりは霧がかかることが多いそうですが、 これは湿原地帯が多いということとも関係があるのかもしれません。 標高が高いこのあたりは夏場でも早朝はかなり冷え込むこともあり、 夜間冷え込むと早朝には水蒸気が霧となって立ち上りやすい ということもあるのかもしれません。 この日も風が吹いて霧が吹き飛んだと思ったら またどこからともなく一気に霧が吹き寄せてきて 瞬間的に何も見えなくなってしまうといった状態もありました。
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