五色沼ももちろん磐梯山が1888年(明治21年)噴火して山体崩壊を起こしたため
せき止められてできた湖ですが、一つの湖を指すのではなく、
自然探勝路沿いの小さな湖も含めた総称を五色沼というそうです。
今見えている五色沼最初の入口にある湖は
毘沙門沼という名前がつけられています。
自然探勝路沿いには様々な色合いを見せる湖沼があり、
それらは個々独特の色合いを持っているところから
五色沼と言われているそうです。
この自然探勝路沿いの紅葉が実は最も素晴らしいのですが
紹介はまた後ほどということで今回は入口のみです。