談山神社の本殿は旧・別格官弊社として藤原鎌足公をお祀りしているところです。701年の創建で別名を聖霊院とも多武峰社とも呼ぶそうです。現存する本殿は焼き討ちなどもあって江戸時代後期1850年に再建されたものです。三間社隅木入春日造でかつ朱塗りの極彩色の建物となっていて豪華絢爛な色彩を持っています。本殿の前には拝殿があり、斜面に建造されているためか舞台のような張り出しの格好になっています。
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