當麻寺奥院から新緑越しに東塔を見ています。 當麻寺の東塔は三重塔で約23mの高さがあり奈良時代後期頃建立されたものが修理をしながら現在でも残されています。 ちなみに西塔のほうは高さ約25m、同じく三重塔で、平安時代初期頃に建立されたものが現在も残されています。 東塔、西塔ともにこの時期の建築物が残されているのは全国でも當麻寺のみで、非常に貴重な文化財として 国宝に指定されています。
サイトトップ>奈良県・春・花・5月・新緑・COOLPIX8700>當麻寺>次へ
壁紙サイズ Tweet