ちょうど夕暮れどきだったので、桜に夕日が当たり始めています。南堀端通りからさらに回りこんで東堀端ハス池付近から桜越しの天守閣と巽櫓を見ているところです。南堀端通りのところは、水堀になっていましたが、東堀端のあたりからは、ハス池になってきています。このあたりは、7月上旬〜8月中旬頃にかけては爪紅蓮(ツメベニハス)系統のスイヒレン(酔妃連)と言われている蓮の花が早朝には満開になるようです。またハス池は東堀端だけではなく、西堀端にも同じようにハス池があります。ちょうど登城口の正面向かって左手に当たるあたりです。